不正利用対策を強化して
収益アップ

テクノロジーの力で不正取引を確実に検知・ブロックします。

当社の強み

早期に防止

不正行為を早期に検知・防止して、処理業務の負担と手間を削減します。

自動検知

自動検知システムは不正行為による損失を抑え、運用費の削減にもつながります。

正確な承認

正当な取引と不正取引を正確に見分け、お客様の取引を迅速に承認します。

リスク耐性を設定

リスク耐性はビジネスによって様々に異なるため、不正防止戦略をオーダーメイドできるシステムを採用しています。リスクパラメータのカスタマイズ、取引額の閾値のほか、ニーズに合わせてその他のルールを設定いただけます。

不正を検知・防止

堅牢なデータベース、高性能の機械学習ツール、テクノロジーのノウハウを融合させ、システムから送られる信号が不審な取引にフラグを立てるかブロックします。

不正利用とチャージバックを削減

システムがチャージバックを24時間監視し、紛争が生じた場合にリアルタイムでアラートを送信します。チャージバック申請と返金を素早く処理し、自社のビジネスとお客様を守りましょう。

取引量は最大限に、リスクは最小限に

正当な取引と不審な取引を見分ける安心の不正検知システム

  • AVS(住所確認サービス)

    取引の請求先住所をカード発行会社のデータと照らし合わせ、正当性を確認します。

  • ブラックリスト入りカード

    すでに特定されている不正カードのブラックリストと照合しながらリスクの高い取引を特定し、ブロックします。

  • セキュリティコード

    利用時にセキュリティコード(CVV2)の入力を求めることで、不正なカード利用のリスクを減らすことができます。

  • IPブロック

    不審なIPアドレスや高リスクのIPアドレスをブロックして、不正利用を未然に防止します。

  • ネガティブ・データスクラビング

    特定されている不正利用のテクニックやパターンを検知する自動プロセスが、不審な取引にフラグを立てます。

  • 取引量の監視

    それぞれの法人による取引の頻度と量を、事前に設定された閾値と照合しながら監視します。

  • 3Dセキュア

    カード名義人の本人認証における追加のステップとして、決済の安全性と信頼を守ります。

決済データ
セキュリティ&トークン化

  • PCI DSS認証を取得

    当社では決済データの保護に力を入れ、堅牢なセキュリティ対策の導入と定期的な監査の実施により、すべての取引の整合性を確保しています。

  • トークン化

    カード名義人の機密情報を一回限りのトークン(文字列)に変換することで、元の情報をトークンボルトに安全に保管します。トークン化はシームレスな決済プロセスを実現するほか、セキュリティ強化、負担軽減、コンプライアンス手順の効率化といった効果もあります。

ビジネスの守りを強化して安心の取引を